あけましておめでとうございます。kinystaです。
今日は2026年1月3日。 お節料理にも飽き、連日の暴飲暴食で悲鳴を上げている胃腸をいたわるため、そろそろ消化の良い「うどん」や「お粥」が恋しくなっている……そんな時間帯ではないでしょうか。
お正月休みも、いよいよ大詰めです。 私は今、少し憂鬱な気分でコタツに入り、リビングの壁に掛かっている「1月のカレンダー」をじっと見つめています。
別に、予定がなくて暇だからではありません。 むしろ逆です。カレンダーの「空白」を見ているはずなのに、なぜかそこから逃げられないプレッシャーを感じているのです。
今日は、私がカレンダーを見て気づいてしまった「ある事実」について触れる前に、今年の「年末年始休みの長さ」が私たちにもたらした功罪と、そこから社会復帰するための(ためになる)ライフハックについてお話しします。
2026年のお正月は「奇跡の配列」だった
カレンダーを振り返ってみましょう。 今年の年末年始は、サラリーマンにとって「奇跡」とも呼べる配列でした。
- 2025年12月27日(土)
- 2025年12月28日(日)
- 2025年12月29日(月)~2026年1月3日(土):多くの企業の年末年始休暇
- 2026年1月4日(日)
そう、土日が綺麗に接続されたことで、有給休暇を使わずともナチュラルに「9連休」が発生したのです。
9日間です。 海外旅行に行ってもお釣りがくる長さであり、自分を見つめ直すには長すぎ、人間が「労働」という概念を忘却するには十分すぎる期間です。
長期休暇がもたらす「浦島太郎化」現象
この「9連休」という甘美な響き。 年末の私たちは、「この9日間で英語をマスターしよう」とか「積読(つんどく)していた本を全部読もう」などと、壮大な計画を立てがちです。
しかし、現実はどうでしょう。
第1フェーズ:万能感(12/27~12/29)
「まだ休みは始まったばかり。何でもできる神に私はなる」 最強の状態です。しかし、この期間は大掃除や忘年会であっという間に消えます。
第2フェーズ:時間感覚の崩壊(12/30~1/1)
「今日は何曜日? まあいいか、正月だし」 昼夜逆転が始まります。動画配信サービスが親友になり、コタツが身体の一部と化します。思考能力は著しく低下し、ただ餅を消化するだけの生物になります。
第3フェーズ:忍び寄る恐怖(1/2~1/3 ←イマココ)
「……あれ? もしかして、休みって終わるの?」 ふとカレンダーを見た瞬間、現実に引き戻されます。 9日間もあったはずの砂時計が、残りわずかになっていることに気づくのです。
そして訪れるのが、「社会復帰への恐怖」です。 これだけ長く休んでしまうと、仕事モードへの切り替えスイッチが錆びついて動かなくなります。これを専門用語(?)で「長期休暇性・社会的時差ボケ」と呼びます。
ためになる「休みボケ」解消テクニック
では、明後日(1月5日・月曜日)からの仕事始めに備えて、残りの時間で何をすべきか。 ここで少し、真面目でためになる話をしましょう。
1. 「光」のリセット
9連休で狂った体内時計を戻すには、朝の太陽光が必須です。明日の朝は、無理やりにでもカーテンを開けて日光を浴びましょう。幸せホルモン「セロトニン」が分泌され、夜の睡眠の質も高まります。
2. 「48時間前」の儀式
専門家によると、生活リズムを戻すには仕事始めの48時間前(つまり今日!)から調整を始めるのがベストだそうです。 今日の夜更かしは厳禁。今夜だけはスマホを置いて、早めに布団に入りましょう。
3. 「リハーサル」を行う
これが最も重要です。 いきなり月曜日の朝にぶっつけ本番で会社に行こうとするから、心と体が拒否反応を示すのです。 前日のうちに、着ていく服を用意し、カバンの中身を整理し、通勤経路を脳内でシミュレーションする。この「リハーサル」が、脳の負担を劇的に減らします。
カレンダーから目を逸らしたくなる理由
そう、「リハーサル」と「準備」。 これこそが、私が今、リビングで必死に考えようとしていることです。
冒頭の話に戻りましょう。 私が見つめていた、この「1月のカレンダー」。
なぜ私が憂鬱そうな顔をしているのか。 それは、この9連休という「天国」の後に待っている、現実のスケジュールを再確認してしまったからです。
1月5日(月)から仕事が始まります。 そこからのカレンダーの並びを見てください。
- 1月5日(月):仕事始め
- 1月6日(火):仕事
- 1月7日(水):仕事
- 1月8日(木):仕事
- 1月9日(金):仕事
……お気づきでしょうか。 そう、祝日がありません。 1月の祝日「成人の日」は、今年は1月12日(第2月曜日)です。
つまり、夢のような9連休で完全にふやけきった心と体に対して、社会は慈悲もなく、いきなり「フルパワーの5連勤」を要求してくるのです。
リハビリなしでフルマラソンを走らされるようなものです。 普段ならなんともない5日間が、この9連休明けにはとてつもなく高い壁に見えます。
「仕事始めの週くらい、水曜日あたりを休みにしてくれてもいいじゃないか」 そんな叶わぬ願いを抱きながら、私はカレンダーの「1月5日〜9日」の平日ゾーンを呆然と見つめていたのです。
結論:覚悟を決めるしかない
2026年の9連休。 それは私たちに最高の休息を与えてくれましたが、同時に対価として「社会人としての体力」を奪っていきました。そして、そのツケは来週の5連勤で支払わなければなりません。
皆さんも、今のうちに覚悟を決めてください。 来週はキツい。間違いなくキツいです。
だからこそ、残りの休みは「楽しむ」ことよりも、「体力を温存する」ことに全力を注ぎましょう。 私も今日はもう、コタツから一歩も出ないと誓いました。
それでは、来週の現実でお会いしましょう。 社会復帰、共に頑張りましょう(涙)。