菅義偉氏、引退へ。「令和おじさん」が去る寂しさと、彼が遺した「ふるさと納税」という名の神器について。

社会ニュース
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おはようございます。kinystaです。

今日は2026年1月17日、土曜日。待ちに待った週末です。布団の中で、Androidスマホの画面をスクロールしながら、「今日は絶対に家から出ないぞ」という固い決意を固めていた私の目に、一つの時代が終わるニュースが飛び込んできました。

「菅義偉・元首相(77)、政界引退へ」

あの「令和」の額縁を掲げた名シーンでおなじみの菅さんが、ついに表舞台から去る意向を固めたそうです。さらには、共産党の志位和夫議長(71)も出馬しないとのこと。

昭和、平成、令和と続いてきた政治の景色が、ガラリと変わろうとしています。今日は、そんな歴史的なニュースを受け止めつつ、私たち庶民(特に私)がいかに菅さんの政策に助けられてきたか、感謝を込めて振り返りたいと思います。

「ふるさと納税」の生みの親

菅さんといえば、官房長官や首相としての実績もさることながら、私たちにとっての最大の功績はこれに尽きます。

「ふるさと納税」の創設。

総務大臣時代に彼が主導したこの制度がなければ、我が家の食卓はもっと殺風景なものになっていたでしょう。住民税を先払いするだけで、お米、お肉、フルーツ、そして高級海産物が届く。この「錬金術」のようなシステムのおかげで、私は何度、我が家の財務大臣(同居人)の機嫌を損ねずに済んだことか。

「今月の食費、ピンチなんだけど」そんな同居人の冷たい視線が飛んできた時、タイミングよく届く「北海道のホタテ」や「佐賀牛の切り落とし」。その瞬間、彼女の表情が緩み、家庭内の緊張が緩和される。まさに、菅さんは我が家の平和維持活動(PKO)の最高責任者だったと言っても過言ではありません。

Androidユーザーにも及ぶ恩恵

そしてもう一つ、忘れてはならないのが「携帯電話料金の値下げ」です。

首相就任直後、携帯キャリア大手に対して「4割下げる余地がある」と強烈な圧力をかけ、ahamoやpovo、LINEMOといった格安プラン、そして全体の料金引き下げを実現させました。

私は生粋のAndroidユーザーであり、ガジェット好きですが、同時に通信費にはシビアです。かつて毎月1万円近くかかっていたスマホ代が、今や数千円で済んでいるのは、間違いなく彼のおかげです。浮いたお金は、私の小遣い……にはならず、結局は同居人に吸い上げられていますが、それでも家計の負担が減った事実は変わりません。

「デジタル庁」の創設など、評価が分かれる部分もありますが、これほど「庶民の財布に直結する改革」を断行した政治家は、そう多くないのではないでしょうか。

「令和」の額縁の裏側で

ニュースによると、退陣後は日韓議連の会長を務めるなどされていたそうですが、77歳という年齢を考えれば、引き際は鮮やかです。(一方の志位さんも23年間トップを務めたレジェンドですが、こちらも一つの時代の区切りですね)

派手なパフォーマンスや心に響く演説は少なかったかもしれません。でも、実務家として、淡々と「やるべきこと」をこなす姿は、私たちサラリーマンにとって、ある種の理想型でもありました。

「人事の菅」なんて怖がられていましたが、私にとっては「カニと肉と安いスマホ代をくれたおじさん」です。その恩恵は、計り知れません。

結論:今夜はホタテで献杯

さて、そんな菅さんの引退報道を受け、私が今日やるべきことは一つです。ふるさと納税サイトを開き、感謝の気持ちを込めて、今年の寄付先を選ぶこと。

同居人が「今年はシャインマスカットがいい」と言っていたのを思い出しました。ここで私が率先して手続きを済ませておけば、今週末の平和は約束されたも同然です。

菅義偉さん、長い間お疲れ様でした。あなたが作った制度のおかげで、今日も我が家は平和です。

それでは、皆様も良い週末を。行ってきます(ネットショッピングへ)!

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